計 画 と 概 要 (資料提供:国土交通省 近畿地方整備局 和歌山河川国道事務所)

進捗状況 整備効果 道路概要 橋本道路 紀北東道路 紀北西道路



全体の概要】

京奈和自動車道は第二名神高速道路、山陽自動車道、神戸淡路鳴門自動車道、紀淡連絡道路とともに関西の外側を結んだ環状道路として、各都市の連絡を強化し、1周約300kmの関西圏の大環状道路を形成。

京奈和自動車道は,京都・奈良・和歌山を結ぶ延長120kmの高規格幹線道路です。
本路線は関西大環状道路の一部で,整備されることにより産業振興面や防災面での広域的なネットワークを形成します。また,一般国道24号のバイパス道路として交通渋滞の解消,交通事故の減少などに寄与します。




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進 捗 状 況

平成27年11月現在 京奈和自動車道の整備状況
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整 備 効 果
京奈和自動車道が整備されると
 地域間の所要時間が大幅に短縮

京奈和自動車道の整備により、地域間の高速移動が可能になり地域住民にとって重要な日常生活圏・活動圏が拡大します。

近畿の観光源の約9割が京奈和自動車道から1時間圏内に
※京奈和自動車道、京都府域を80km/hで走行
奈良〜和歌山県域を100km/hで走行した場合。




 国道24号の沿道環境を改善

国道24号線などの通過交通の転換が図られることで、交通混雑の緩和、交通事故の減少、沿道環境の改善などに寄与します。

一般国道の沿道環境が改善されます。

京奈和自動車道(紀北西道路)の整備により、地域間の高速移動が可能になり、通勤圏、買い物圏が広がるなど、地域住民にとって重要な日常生活圏・活動圏が拡大します。

地域の活性化を支援します。

阪和自動車道と直結し、南麓サイエンスパーク計画やベイフロンティア構想などのプロジェクトを支援するするとともに、観光拠点を相互に連絡し、広域的な観光ネットワークを形成します。
走行速度の向上によるPM、NOx、CO2の削減効果

渋滞が解消し、走行速度が向上することにより、自動車から排出される粒子状物質(PM)、窒素酸化物(NOx)、二酸化炭素(CO2)が削減されます。

 地域の経済活性化を支援

和歌山特産の農作物、資産物などの物流効率化に貢献。橋本林間田園都市のプロジェクトなども支援し、地域経済の発展に寄与します。
 人命と暮らしを守る「命の道」

和歌山命のみち

近い将来予想される東南海地震・南海地震や台風など災害に対する備えを着実に進めています。

被災地への迅速な輸送と、
被災地からの非難路を確保。


現在整備中の京奈和自動車道は、東南海・南海地震が発生した場合、被災地となる紀伊半島南部への広域アクセス道路としての役割を担い、救援物資・災害復旧機材等の迅速な輸送を可能にします。また、被災地から一刻も早く非難できる「命のみち」としての役割も果たします。

搬送時間を大幅に短縮し、
一刻も早い高度医療を可能に。


道路の整備により被災地の急病・重篤患者を安全かつ速やかに搬送することができ、より早く高度医療を受けられるようになります。

 安心して暮らせる道路交通を確保

紀北地域から和歌山市内にある救急医療施設(第3次医療施設)までの搬送時間が短くなります。

第三次救急医療
心筋梗塞や頭部外傷など重篤救急患者の医療を行う施設です。
緊急時(多量出血等)の搬送時間が60分になると、生存率は極めて低いため、30分以内(生存率50%以上)の搬送が必要とされています。


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道 路 概 要


 橋本道路

橋本道路は京奈和自動車道のうち橋本市隅田町真土(奈良県境)から橋本市高野口町大野までの区間を橋本道路として事業が進められ,平成19年8月2日に全線開通されました。
国道24号の交通混雑の緩和,交通事故の減少,さらに地域の発展に寄与します。

事業の経緯
平成元年度 都市計画決定
平成元年度 事業着手
平成3年度 用地買収着手
平成10年度 工事着手
平成18年度 4月27日橋本IC〜高野口IC開通(5.6km)
6月17日県境〜橋本東IC開通(800m)
平成19年度 8月2日橋本東IC〜橋本IC開通(4.9km)

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 紀北東道路

京奈和自動車道のうち、橋本市高野口町大野から紀の川市神領までの区間を紀北東道路として事業が進められ、平成26年3月30日に全線開通されました。国道24号の交通混雑の緩和、安全性の向上、果樹農業や観光産業の支援など地域の発展に寄与します。

事業の経緯
平成5年度 事業着手
平成10年度 都市計画決定
平成14年度 用地買収着手
平成18年度 工事着手
平成24年度 4月22日高野口IC〜紀北かつらぎIC開通(4.0km)
平成25年度 紀北かつらぎIC〜紀の川IC開通(12.9km)
計画諸元
区間 自)橋本市高野口町大野
至)紀の川市神領
延長 L=16.9km
構造規格 第1種第2級
設計速度 V=100km/h
車線数 4車線(暫定2車線)
インターチェンジ 高野口IC(高野口8号線)
紀北かつらぎIC(大谷58号線)
かつらぎ西IC(那賀かつらぎ線)
紀の川東IC(西川原粉河線)
紀の川IC(泉佐野内田線)


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 紀北西道路

京奈和自動車道のうち、紀の川市神領から和歌山市弘西までの区間を紀北西道路として事業が進められています。粉河加太線など一般道路の交通混雑の緩和、南麓サイエンスパーク計画の支援などの役割を果たします。さらに、阪和自動車道と接続し、広域観光を支援します。

事業の経緯
平成9年度 事業着手
平成11年12月 都市計画決定
平成15年度 路線測量・地質調査着手
平成19年度 用地買収着手
平成20年度 工事着手
平成27年度 9月12日紀の川IC〜岩出根来IC開通(5.7km)
平成28年度 岩出根来IC〜和歌山JCT(仮称)開通予定(6.5km)
計画諸元
区間 自)紀の川市神領
至)和歌山市弘西
延長 L=12.2km
構造規格 第1種第2級
設計速度 V=100km/h
車線数 4車線(暫定2車線)
インターチェンジ 紀の川IC(泉佐野打田線)
岩出根来IC(泉佐野岩出線)
和歌山JCT(仮称)(近畿自動車道紀勢線【阪和自動車道】)


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